東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m) ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ※各画像をクリックすると拡大されます

奥久慈 男体山

  水郡線西金駅駐車場を06:30分に車で出て登山口の大円地に着き07:00に出発する。前夜からの雨が少し残り霧雨模様。三回目の今日も健脚コースから登るが、途中からの鎖場がある独特な黒光りする岩稜はよく滑る。08:15に男体山の頂上に着く。晴れれば麓のチロル風の集落と大遠望の山地が望めるが今日はガスの中である。初めて向かう篭岩山はよく踏まれた登山道を歩き途中から左に分かれるが標識が無く分かりにくい。登山道は痩せてきてペナントも少なく度々YAMAPで確認する。途中から警察の登山禁止のロープで遮断されるが取り合えず進み篭岩山に到着する。張り紙があり転落、道迷い遭難がたまにあるそうだ。ここから先が核心部で濡れた岩稜、鎖場から80度に近いロープ、木の根登りと続く。展望台からも御坂の十二ヶ岳を思わせる鎖の連続する下りになる。黒い岩床の沢を下ると間もなく車道にでた。パノラマラインを一時間歩いて大円地に戻った。(山口)

※後で調べるとこの山域は凝灰角礫岩と言って海底火山が1500万年まえに隆起して出来たそうだ。本当にフリクションが効かない。       Map

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中央線沿線 寺下峠~矢来山~四方津

 

梁川駅で三人程下車、甲州街道を高尾方面に戻り、わき道から桂川を渡りほどなく登山口となる。道はゆるい登りが続くが、峠への尾根に上がる斜面は「トラロ-プ」の連続である。寺下峠につくがガスって景色は見えない。次は矢来山の登り、ここも「トラロ-プ」が続く。 矢来山頂上通らず、伐採跡の尾根を下ると、道志側に舗装林道が近づき、大地峠付近で四方津側の舗装林道と合流し途中まで登山道と並行に下り、歩きやすく標高を下げて桂川を渡り「四方津」に着く。(伊藤)

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日光 鳴虫山

18キップで宇都宮乗換「日光」へ、普段は東武で行くのだが!、天気どんより「曇り」上り初めて少々で、雲が下降してから、冷たい風に混ざって「小雪」やっぱりまだ3月、頂上で小休後、同じところを下山、帰路もJRなのだが、40分程度、時間待ち、でも「JR日光線」はのどかで、途中「古賀志山」近傍をぐるっと周る感じで、景色のどかでいいかも!(伊藤☓2)

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山岳保険加入しました。 庶務2課

下記の通り山岳保険(jRO 共済保険、傷害保険)新人も含め適用(継続)になりました。よりいっそうの活動をお願いします。なお会員カ-ド(新入会者のみ)、傷害保険証書(写し)は後日まとめて発送します。

 

1,契約期間 2019年4月1日~2020年3月31日

(傷害保険2019年3月1日~2020年3月1日)

2, 未加入、新会員は定例集会にて、保険の詳細説明をします。

3,ご不明な点は、庶務2課へ

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( 里山歩きからヒマラヤ登山・・・それが我々のフィールドです ) ㅤㅤㅤ 東京朝霧山岳会