三浦半島 高麗山～湘南平

広重五十三次平塚宿で名高い高麗山へ、再度行って来ました。高麗山は、東天照/大堂/八俵山の3峰からなり、主峰の大堂は高来神社の奥院にあたり、かやの樹林に囲まれた跡地となって残っていました。結界の荒縄で仕切られていた跡地で、往時を偲びました。(植田)

三浦半島 アルプス大楠山 (台風明け)

  台風雨後の蒸暑南風の中、ジージー蝉騒音を切り裂くミーンミーン蝉とキリキリのヒグラシ蝉。大楠山5ｰ6ルートの中で一番好きな前田川ルート。川中の飛び石伝いから山腹道へ。何故かバカ尾根ではなく下り道。尾根を跨いで再度山腹道。下りは大好きな林道みち。姉さん/タミ子/森マッチャン/タツ子の朝霧ラバー、お世話になった稲越/佐藤忠/奥山/行貝/梶山/渥美/山中/大エビの各OB、そしてバリバリ系の宮浦/川内。皆んなの供養を込めて、楽しい思い出話の語らい。在れば良し、無ければそれも良し、黄泉の国。(朝霧 植田)

北ア 剣岳

８月11日　扇沢に前泊し始発のアルペンルートで朝８時室堂到着。駅は観光客と登山者でいっぱいだ。テント装備で劔沢に向かう。途中尾根に荷物をデポして奥大日岳を往復。良く晴れて劔岳の南面が良く見えた。15時過ぎにテント場到着。すでに100張りのテントで賑わっていた 。

8月12日　テント場は朝3時頃から騒がしくなり、4時には尾根にヘッドランプの光の線が出来ていた。隣のパーティーは源次郎尾根を登るそうである。我々は荷物を軽くして5時過ぎに出発。剣山荘でヘルメットを着け幾つもの鎖場を超える。前劔に着く頃は汗だくだ。下から見ると急だが、取り付いみればホールドも豊富で登り易い。セルフビレイを取るパーティーの為カニのタテバエ、ヨコバエは大渋滞 。この時期もう少し遅い時間に登った方が良いだろう。山頂は多くの登山者で賑わい 、八つ峰の岩尾根や毛勝三山が良く見えた。何とか13時にはテント場に着く。急いで室堂に出発何とか扇沢行きの最終に間に合った。（梶、他１名 ）

北ア、立山～剣岳～北方稜線

    

3年目の山行計画で天気にも恵まれ快適にようやく踏破できた。ポイントとして

①長次郎のコル前後にクライムダウンとクライムとトラバース  ／  ②小窓王の肩から小窓迄のルートファインディング(スラブ状岩と草付きと、雪渓ミックス)  ／  ③小窓雪渓から鉱山道取付き  ／  ④濃霧による方向ミスがあげられる。  (山口)

 ※ 詳細は 

北ア 親不知～白馬岳 （栂海新道 sea to summit）

8月10日　上野 = 親不知～親不知トンネル～日本海～栂海新道登山口～入道山～二本松峠～林道～尻高山～坂田峠～金時の頭～シキ割の水場～山姥平～山姥分岐～白鳥小屋

8月11日　白鳥小屋～下駒ケ岳～菊石山～黄連の水～黄連山～栂海山荘～犬ケ岳～北又の水～さわがに山～黒岩山～黒岩平～アヤメ平～照葉ノ池～吹上のコル～朝日岳～水平動分岐～小桜ケ原～ツバメ岩～幕営

8月12日  ～雪倉岳～雪倉岳避難小屋～三国堺～白馬岳～白馬山荘～避難小屋～雪渓末端～白馬尻小屋～猿倉バス停  =  白馬八方バスターミナル  =  新宿                    ※ 詳細は

奥多摩 南秋川 小坂志川

   武蔵五日市駅より数馬方面のバスに乗車「笹平」下車､小坂志川林道を約1時間歩き沢に入る｡この沢は「初心者向」で気楽な感じ､各滝も概ね直登､でも巻くと悪い｡ 二俣まで以外と長い､ほどなく６m滝一応ロ－プをつけるが､ホ－ルドばっちりで容易そのさきも水は枯れないで沢の樹木が邪魔になるころ左斜面が開けるあたりで､そのガレに足を取られつつ直上20分程で尾根上にでる｡下山はこの登山道を醍醐丸方面に行くが起伏が予想以上に多いので和田峠方面の「巻き道」という道標に誘われ？ 最終的に和田バス停(陣馬山登山口)に降り､バス時刻にもうちょいのところ乗れず､「タクシ－」にてＪＲ藤野に降りた｡(木戸､伊藤)

※本沢は中途で沢を終えちゃう感じで最後のつめまで行く人(適当な下山道がないので！)は少なく痕跡も少ない｡

 沢登り動画 you tube で見る

三浦半島 峯山ｰ葛原ケ岡ｰ源氏山

週末前の平日に何とか木陰ハイクに行ってきます。大仏裏の峯山ｰ葛原ｹ岡ｰ源氏山ルートです。激暑の中、下山しました。(植田)