東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m) ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ※各画像をクリックすると拡大されます

上越 白毛門山~清水峠~蓬峠~茂倉岳~谷川岳~西黒尾根

  10年前からの懸案ルート…馬蹄形に行ってきました。山友と行く予定でしたが、全く歩けず迷惑をかけるところでしたので結局「単独」でよかったかも…   

10/12 白毛門山までは3時間弱なのでまあまあ…笠ヶ岳までが厳しくなってきました。白毛門山を登っていると左右太ももがつり内側も激痛…水分、塩分、シャリが少ないのかなあ?薬、塩分チャージ、ドライフルーツを飲んでも効かないので追加…朝日岳ビバークして帰ろうか迷いに迷っいましたが...朝日岳に向かうと木道になって池塘が見えてきました。宝川温泉分岐を30mほど下って水場で沢山の水を補給、なんとなく良くなってきた。 9 時白毛門山を出発した登山者は清水峠16時頃を目処にしているようでした。多分最終組は若い3人のグループ。10時半頃出発したらしい。朝日岳で一緒になり。時計回りのハイカ-は2時半、3時、5時発のメンバ-と会いしました。 しばらく歩くとジャンクションピーク ‼ 巻機山まで冬季限定ルート?ここまで来るのが大変なのに、二泊三日で果たして行けるのか ( みんな行ってる )?と思いながら歩みを進めました。しばらく進むと鉄塔が--- 鉄塔からは清水峠に多くの人とテントが見えてきました。明るいうちに着けそう、
清水峠にザックをデポして水を汲みに行くと蝶にでもなったよう ‼ 身軽な身体は最高でした!!夕方から歩いたほうが涼しくて楽かな…と一日目は20時半頃まで歩いて武能岳手前の登山道脇でビバークしました。途中の冬路の頭には一人テント泊もいました。「月」が出ている時と雲に隠れてしまう時で明るさは違い、月が出ている方が安心です。 

10/13 夜中に目が覚めると満天の「星空の下」 未明歩くのもいいかな?と2時頃歩き出しましたが雲に覆われてしまい、清水峠以降~冬路の頭~七つ小屋山~蓬峠~武能岳は暗闇の中、明るくなってきたのは、茂倉岳辺りから… 一ノ倉岳の避難小屋を覗くと泊り客?がまだ寝ていました。 田尻尾根を下る予定でしたが、西黒尾根のほうが早く下ることができそうかな?西黒尾根を下ると多くの登山者でなかなか下りの順番が回ってこない。分岐から厳剛新道経由に変更。途中で沢を下るとなんとなくおかしい?皆さんここを登ってきたのかな?とルート見直すとやっぱりずれていたので藪漕ぎで登山道へ戻りました。 第一見晴台は思い出のポイント。東尾根はどれだろう?登っている人を探してみたものの誰もいないようでした。登山口へ着くとハイカ-さんが散策。 私もほんの少しだけ歩いてみると、ヴィーナスのレリーフを発見しました。12:45 ロープウェイ乗り場に到着。電車は15:34、 13:20 のバスで水上へ… 駅員さんに切符の買い方を教えてもらい、高崎で途中下車。食事・ビールで体を癒やし小田原行きの電車に。もちろん熟睡 ‼(黒澤)

10/12    08:56土合駅→10:53松ノ木沢ノ頭→11:53白毛門山→13:15笠ヶ岳→14:26大烏帽子→15:16朝日岳→16:03ジャンクションピーク→17:30清水峠→冬路ノ頭19:19→七ッ小屋山→20:16蓬峠→20:34登山道脇にビバーク

10/13 02:25スタート→ 2:48武能岳→05:20茂倉岳→05:54一ノ倉岳 → 07:04 オキノ耳 →07:17 トマの耳 →07:55ザンゲ岩→12:32西黒尾根登山口→ 12:42土合口駅

 

東北 紅葉の月山へ

『伊藤 さんに誘われて紅葉の月山へ』
午前2時に待ち合わせし、高速で車を走らせる事5時間半。途中休憩を取りながらも予定通りの8時前に月山の駐車場下まで着いたが、長蛇の列。駐車場が満車で下で止めているそうだ。私達は通してもらいホテルへ。車を停めていざ出発! リフト下駅でリフトを使わず登る道を聞いた。標識もないので登山口が分かりにくい。少し戻り、橋を渡った所を右に曲がり登り始めた。前日の雨で滑りやすい所があったが、天気も良く紅葉を楽しみながら登った。分岐からリフトで上がってきた方々が大勢いた。絶好の登山日和でリフトが二日後に終わる事もあり紅葉を見に来る人は多い。道幅が狭い所では渋滞になる。声を掛け合って登る。山頂でも写真を撮る順番待ちで写真を撮った。その後、山頂から少し降りた広々としている所で昼食。本当にお天気が良い。美味しくおにぎりを頂き、姥ケ岳を目指す。登りの景色とまた異なり紅葉が綺麗と楽しみながら下山する。牛首から登ってきた道を下山する。伊藤さんから下山の足のアドバイスを受け、大腿四頭筋に力を入れて降りた。予定よりも早く降りて宿へ。ゆっくりお風呂に浸かりとても楽しい山行だった。翌日、リフト券があったのでリフトを使ったが、ガスっていて前日見た景色が素敵だったので、早々に帰路に着いた。(伊藤 仲、杉山記)
登山口(8:40)→月山神社(11:29)→山頂(12:12〜13:02)→姥ケ岳(13:26)→登山口(15:00)



東北 月山(1979.8m)

10/08(火)小雨後曇り 気温11℃  /  昨夜から雨が降りっぱなしだった。大駐車場に車は2台のみ。雨雲レーダーでは11時頃に無くなるので行く事にした。警備員の話では、今年の紅葉は遅くまだ3割程度とか。夏から初めての長袖シャツと雨具で出発。10分も歩くとアスファルト道はリフト下駅へ向かっているが登山道は右へ曲がる。12年前の8月に英樹さんと来て以来だ。樹林帯を登ると右下がりの斜面を登る。殆どが二列の木道になっている。1時間半位で木々が黄色くなり、牛首下に着くと黄色、赤色の月山南斜面が広がる。雨も上がり半袖になる。牛首に上がり急斜面を登ると頂上小屋跡着く。お地蔵さんが迎えてくれた。振り返ると紅葉の大斜面、8月でも雪が残りスキーが出来る所だ。少し登ると傾斜が落ち左手に月山神社が見えてきた。前に来たときは社に入れなかったが今回は入れた。少し雨が降ってきたが北に鳥海山、東に蔵王連峰奥羽山脈、南に飯豊連峰、西に朝日連峰と見とれる。紅葉を目に焼き付け下る。登山者もポツポツとすれ違う。牛首下からの木道では左側に傾いて雨に濡れているので3回も転倒してしまった。「山ズレ」です。駐車場には数十台の車が停まっていた。車で月山ICから東北道に入り故郷の白石市に入り3日間の汗を流し、東北三山紅葉の旅を終えた。( 山口 )

10/07:蔵王山頂駐車場登山口(14:27)⇒R13⇒R112⇒月山姥沢登山口駐車場着(18:30車中泊)  10/08: 姥沢登山口(05:30)⇒1.440m地点(08:04-08:13)⇒月山(08:35-08:41)⇒姥沢登山口(10:41-11:00)⇒ 山形道月山IC⇒東北道村田JCT宮城県白石IC⇒白石解散

asagiri33.hatenadiary.jp

 

東北 栗駒山(1626.5m) ・ 蔵王山(1841m)

10/06(日)曇り後雨  11:45に自宅を出て常磐道東北道を走り福島県から雨になり東北道古川ICを降りて一般道を走り右方向の花山ダムに向かい延々と深い樹林帯と白い濃霧の中を秋田県に入りまた右に登って行くと栗駒山八合目に突然、濃霧の中に大きな須川高原温泉(湯治場でもあるので大きい)と向かいの野営場が現れた。約7時間05分の運転だった。雨の中、明日の登山口を確認して車中泊となった。

10/07(月)小雨時々曇り 気温16℃
栗駒山の紅葉の美しさは日本一とも言われ、宮城県岩手県秋田県から10本の登山ルートがある。前回は2007年10月6日、他1名と宮城県栗駒山コースから登っているがそれは見事な紅葉であった。今回このコースはシャトルバス規制により早い時刻の登山が出来ないので秋田県側の須川温泉から産沼コースを登ることにした。
薄暗いなか出発する。白い源泉が音を立ててる石段を登る道は整備されて歩きやすい。所々道から湯気が立っている。名残ヶ原奥の斜面全体から湯気が出ている。壮観だ。渡渉2回と樹林帯を1時間20分歩くと産沼分岐に着いた。濃霧の中から時々紅葉した斜面が見える。紅葉は少し早いようだが一面の色づきは見事だ。霧雨の中50分歩くと栗駒山山頂に着いた。風と濃霧で遠くが全く見えない。10分滞在して降りることにした。産沼分岐手前でようやく紅葉の動画を取ることが出来た。少しずつ登山者が多くなった。神戸から来た10人パーティもいた。延べ50人位すれ違った。須川温泉まで一気に下山した。車に乗りR342号線を東北道一関ICに向かい村田IC迄走り蔵王エコーラインに乗ったが海抜500m~1500m迄濃霧で真っ白でつくづく帰ろうと思ったが、1500mを過ぎると濃霧が全くなり山頂駐車場に着いた。山形側は見えないが宮城県最高峰屏風岳まですっきりと見えた。熊野岳迄は緩やかな山稜で45分で着いた。火山帯なので登山道は礫で覆われて紅葉もない。35分で登山口に戻り山形県上山市に降りたがナビが古くて高速に乗れないので、寒河江から月山道路まで雨の下道を走ることになった。登山口の400台の駐車場に一人寂しく一台の車中泊となった。 
10/08(火)雨後曇り。( 山口 )

10/6: 印西市(04:30)車両⇒圏央道牛久阿見IC⇒常磐道東北道古川IC⇒R47~R398~岩手県須川高原温泉登山口
10/7:⇒須川高原温泉登山口⇒産沼分岐⇒栗駒山山頂⇒須川高原温泉登山口⇒R342~東北道一関IC⇒村田IC⇒蔵王エコーライン蔵王山頂駐車場登山口⇒熊野岳蔵王山頂駐車場登山口



 

栃木 足利 赤雪山~仙人ヶ岳(663m)

09/29(日)雨後曇り
桐生、足利には登山、ハイキングコースが沢山ある。桐生には桐生アルプス(吾妻山~鳴神山~草木ダム)足利には石尊山~深高山~仙丈ケ岳~赤雪山~名草巨石群~行道山~両崖山~渡良瀬橋までの30数kmの山域等がある。歩きやすく私もこの山域5回位出かけている。先週と同じ、今回は同行依頼を受けていた労山の人達4名と赤雪山~仙人ヶ岳へ行く事になった。出発時は曇りで高速に入ると雨となり登山口に着いても雨だった。黙っていたが皆な雨具を来ていた。気温は21℃位だった。今回は反時計周りなので赤雪山から登りだした。下草の無い歩きやすい道で植林された杉、檜の高木が笠の役目をしてくれて濡れない。雨具はすぐに脱いだ。急登もなく赤雪山に着く。頂上には東屋あり
休憩。4回目の頂上だ。仙人ヶ岳に向かう途中から岩稜になり両サイドが切れ落ちていて落ちたらケガでは済まない。岩の回り込みも濡れているので目が離せない。慎重に進む。でも女性4人もいると話題が絶えない。長いアップダウンが終わり広い平らな仙丈ケ岳に着いた。雨も止んで雨具を脱いだ。丁度昼ごはんなり話し込んでいると奇遇にも5人全員が日本百名山達成者だった。一番きつい山はと聞くと「幌尻岳」で渡渉があるから一人では行けないからと言う返事だった。昼ご飯では皆さんからおこぼれを頂いた。下りも急な道だがロープが張られていて使わせて貰った。あっという間に下のオートキャンプ場に着きキャンパーを眺めながら少し歩いてダムの駐車場に戻った。帰りの道は渋滞もなく帰宅できた。( 山口他4名 )
千葉県印西(04:45)車両⇒常磐道IC⇒東北道川口JCT東北道⇒岩舟JCT北関東道足利IC⇒松田川ダム登山口(07:45-08:10)⇒赤雪山(09:17-09:28)⇒仙人ヶ岳(12:04-12:35)⇒松田川ダム(14:43-15:10)⇒往路同⇒千葉ニュータウン中央駅(17:45)

 

 

山梨 都留アルプス

今日は河口湖ステラシアターへ行く予定がありました。その前に少しだけハイキングに杓子岳に行こうと考えていましたが、バスのスタートが遅いようで見送り…何処へ行ってよいのかハテナ?三つ峠も何度も行っているし…地図を見ていたら都留アルプスを発見し、行ってみることにしました。大月から富士急行に乗換え。都留市駅へ到着。小学生が運動会のようで楽しそうに通学していました。保育園辺りからが登山口で意外に急登。しばらく登るとダムやピーヤ(鍛冶屋坂水路橋)があって興味深いところでした。このままではすぐに終了してしまうので、都留アルプスを外れて尾崎山へ向かいました。こちらも急斜面。登山道が整っているわけではないですが、赤テープがあるので道迷いはありません。上り下りも急斜面でした。登山道ではない斜面を降りるのは意外に緊張しました。いくつかの堰堤をこえると町に出てしまったので、都留アルプスに戻って古城山を登って東桂駅に向かいました。ここのところ長いルートを歩いていません。高い山に登れる自信もなくなってきた今日この頃です。( 黒澤 )
都留市駅(08:01)→蟻山(08:30)→神山(09:10)→都留アルプス山(10:47)→都留アルプス登山口(11:36)古城山(11:59)→東桂駅

                   

奥多摩 日原川 鷹ノ巣谷 

9/23  秋分の日、伊藤 守より誘いがあり、1年ぶりの沢登りへ向かった。奥多摩駅 8:35 東日原行きのバスに乗車 終点下車。昨夜から降り続いていた小雨は上がり薄日が差してきた。長かった残暑もようやく終わりを告げ涼しく爽やかな気候である。日原川の橋を渡り、下流側左に曲がるとすぐ鷹ノ巣谷出合である。支度をして9:40 遡行開始。1時間ほど平凡な沢筋を行くとまもなくゴルジュ帯となり、小滝を心地よく越えて行く。深い釜が無いので体が余り冷えず滝の取付きは楽である。3段12mの滝上部凹角は傾斜がきつくホールドも殆ど無いが、岩溝にハーケンとスリングが縦に並んでいるのでこれを掴んで体を引き上げた。12時過ぎに大滝2段20mの基部に着いた。ロープを出し右壁を登る。下段中間部に一本ハーケンがあり、スタンスが乏しく思い切って足を上げる必要があるが、その上は岩の割れ目からしっかりと張り出した木の根を掴んで登る。水の溜まったテラスでピッチを切り、セカンドをビレイする。すぐ左脇を垂直に滝が音をたてて流れ落ちており迫力がある。上段はビレイポイントは無いがルートを選べば大きめのホールドが連続し、難なく登れる。上段でビレイ中、左岸の斜面を暇そうにトラバースする熊を目撃した。大滝上部のワサビ田跡から左岸の仕事道を下るつもりであったが、見つからないので右俣の水ノ戸沢を詰める。GPSを頼りに稲村岩尾根の1530mコルを目指して喘ぎながら詰め上がる。上部の急斜面は滑らないように四つん這いで登り、16:20にコルに着いた。ここから稲村岩尾根の長い下りである(下部崩壊のため通行禁止)。尾根が広く不明瞭なのでGPSと赤テープを頼りに下山する。稲村岩手前から巳ノ戸沢に向かって降りる急斜面ではヘッドライトを着けスリップしないように慎重に降りた。巳ノ戸沢との出合(740m付近)は数年前の台風の影響か、倒木・土砂が堆積しておりルートを見つけることは困難となっていた。既に暗くなっていることもあり、体力を消耗する前にツェルトビバーク( BP ) することに決めた。落ち葉の積もった斜面に張り頭を上に横になることができた。小雨が降っていたが幸い寒くはなかった。翌24日 5:20出発。伊藤先頭でGPSのルートを頼りに右岸のザレた斜面を沢沿いに下降しながら左岸の登山道を探す。左岸に登山道が見えてきたがところどころ崩壊しているようだ。左岸の登山道が沢に近くなったところで渡渉し、しっかりとした道を踏んで昨日の橋を渡り車道に出た。( 木戸、伊藤 守 )

9/23  日原バス停(9:10頃)〜入渓遡行開始(9:40頃)〜大滝上(12:40頃)〜稲村岩尾根(16:20頃)〜ビバーク地点(19:00頃)   9/24 ビバーク地点(5:20)〜巳ノ戸沢左岸渡登山道(6:00)〜東日原バス停( 6:45 )

 

(補記)

本沢は1981年4月に単独遡行、弱冠26才(朝霧入会前)に登っている、さて今回3段12mの滝上部凹角にスリングを頼りに登る、凹角に靴をねじ込むが新沢靴なので決まったか不安で躊躇した!大滝2段20mはセカンドではあるが下段中間のハーケンにスリングを付けたしてA0でずり上がったが、スリングの回収に手間取る大滝上で仕事道を探すものの見つからず、遡行を継続、右俣の「水ノ戸沢」に入りつつも仕事道を探す、いくつもの小滝からさらに左沢をつめると急峻で「ふかふか」な斜面は両手足を突っ込みながら「バイル」を忘れたことを悔んだ!その先は傾斜も弱くなり稲村岩尾根に16:30。できうれば明るいうちに稲村岩崩壊地点通過をと思い先を急ぐが、最近登られた痕跡が薄いのでテ-プ・GPSを確認しながら下降するが間もなく暗くなりまた小雨も降りだす、稲村岩のコルより巳ノ戸沢側の斜面は急で雨で濡れているしなおさらうすぼんやりしたライトで不安max、近年ロクが出たのもうなずけた!ジグザクをいくつかきると傾斜もなくなり沢音が近い--踏み跡も出てき安心した「日原」への標識を過ぎると徒渉点?があり対岸に渡るが倒木が酷く難渋するしその先で滝が出てしまったので「日原」標識まで戻り踏み跡を探すが見つからないので協議の上、ビバ-ク幸い携帯も通じ、ツェルトを若干斜面ではあるが張った、夜中ず-と小雨だったが寒くはなく、5:20出発、間もなく踏み跡を進むと崩壊斜面で消えていたので沢沿いに下流を目指すそのころより左岸に登山道があるが随所崩れている、さらに下流に進むと急峻な斜面を無理して下るとようやく踏み跡からだんだんはっきりした登山道となり巳ノ戸橋を渡り道路に出た!木戸に「面白い山行だった」といったら「ニヤッ」としていた ― ― さあ 次は何処へ行こうか!( 伊藤 守 )

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( 里山歩きからヒマラヤ登山・・・それが我々のフィールドです ) ㅤㅤㅤ 東京朝霧山岳会