東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m)

富士山 吉田口ルート

  前日の午後に自宅を車で出発、中央フリーウェイにさしかかる頃には、天気は快晴になった。馬返しの駐車場で仮眠する。駐車場は、平日ともあって他には1台の車も無い。翌朝2時40分に暗い中ヘッデンを点けて出発、暗い中を歩くのは全く面白くないものである。四合目あたりで周りが明るくなり始める。5時45分に佐藤小屋に到着した。六合目から七合目は、、火山砂礫質の単調なジグザグの道を登る。七合目から上は砂利と溶岩の岩場が続き、2,700m付近から溶岩の岩場の急峻なコースとなる。登山道は、何個所か雪の腐った斜面をトラバースする程度で、アイゼンやピッケルの必要は無い。登山者は、数パーティー、やはり外国人が多い。また、2,3人のトレイルランナーは、短パンとウィンドブレーカー、ランニングシューズで頂上を往復している。(??)八合目あたりで少し風あったのでレインスーツの上着を羽織った。昨年暮れに報道された、頂上直下の登山道の山側の石積みが崩壊した場所に着いた。山側の狛犬は、無くなっている。復旧工事のため、土木会社の社員が頂上からドローンを飛ばして崩壊状況の調査していた。ここの開通は、7月10日を予定しているらしい。頂上には、13時15分に着いた。山頂の長椅子に、登り疲れた人たちが数人、休んでいる。お鉢回りするには時間切れとなったため、13時30分早々に下山を始める。九合目上の下山道は、ブルドーザーで除雪作業中であったため、途中まで夏道を下る。九合目下からは急傾斜の岩場を避けるため下山道を利用した。下山道では、誰の人の姿を目にすることは無く、作業用ブルドーザー2台が追い抜いて行っただけだった。この頃になると回りを雲が包み始めてくるようになった。駐車場に着いたのは夜の帳が降りる頃20時34分であった。今回の1日での標高差2,285mの登下降は、きつかったが、久々に充実した山行トレーニングとなった。(塚田)

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