東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m) ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ※各画像をクリックすると拡大されます

宮城 深山

 前日に移動最寄駅「浜吉田」着が早く、吉田浜近傍、神社軒下を拝借。満天の星空であった。翌未明に街中を通り、仙台東自動車道をくぐり里山へ。前回同様間違えない ように「八幡神社」方面?へ行く、途中でおじさんに聞くが、今一ちんぷんかんぷん。まあ神社マ-クめがけて歩くが、どうやら違う、さらに奥に行くと見なれた「ソーラ-パネル群」で 道が消された感がする。またわからず、はっきりした道まで戻り「四方」方面へ、途中「神社」発見でも違った。  でも遠く「太平洋」が 輝きまんざらでもない雰囲気 。 ふと稜線をみると、「四方山展望台」がみえるでないか。これでは行き過ぎだ。 目的の山への峠道路を選択することに、小一時間で「明通峠」へ 峠先は角田市である。 深山(しんざん)方面への登山道は、緩やかな起伏多い。 途中、右に「蔵王連峰」、左に亘理(わたり)~山元町 の「太平洋」が眩しい。 休憩なしで深山に、頂上は見晴らしよく、「東日本大震災鎮魂」の慰霊塔、鐘 しばし休憩。当時(3.11)のことを思う。 この先登山道ははっきりしているものの、 6~8時間の帰路を思うと歩は重く、下山と決め込む。 下山する道すがら今日2、3人目のハイカ-と出くわす。 静かだ。 自動車道をくぐり、亘理町立小・中学校を通ると、常磐線「山下」は近い。(いも山行度:2-)アプロ-チ電車移動(往路:東北本線 /  復路:常磐線 )がきつく長い。  ( 伊藤 )

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( 里山歩きからヒマラヤ登山・・・それが我々のフィールドです ) ㅤㅤㅤ 東京朝霧山岳会