都岳連総会が5月31日、国立青少年オリンピックセンターで実に3年ぶりに行われた。(リモ-トは別)出席者は大方スタッフさんがしめ、各山岳会代表者もこんなに少ない人数は初めてだろう。状況が状況だからいたしかたない。 会長も亀山さんから松本 敏氏にかわり任期も後1年とのこと、3年間の行事ほぼ中止でそれはそれなりに大変な苦労だったようだ。(事前準備があるので)、また加盟団体も個人会員も少しづつ減少傾向にあり歯止が効かないのが実情だ、 なお公益法人収支として各コロナ給付金(380万)で数字的にはなんとかなったようだ。
※ 国立青少年オリンピックセンターで岳連総会や各研究会など出席してきた。その間に「山岳」は大きく変化、 スポ-ツクライミング、トレイルランニング部門が失礼と思うがあの頭が堅いと思った岳連に加わった。昔ながらの我々が思っている「山岳」では理解できないことが現状おきている。このまま現状に甘んじていると間違いなく衰退のみである。新しい志向を今一度模索しなくてはいけない。( 元 庶務2課 )