本日(7/14)代々木で「スポーツ指導員研修会」がありました。講題は「体温調整障害」で、心臓不整脈、熱中症、低体温症についてで、特に熱中症についての即使えそうな情報がありましたので、参考用に投稿致します。
① 気温が30℃の場合、運動継続能力は10℃の約半分になる。
② 気温だけでなく、湿度や日射照返しが運動継続能力に大きく影響す る。但し通風の効果は大きい。
③ 運動前の給水や身体水冷の効果は、持続する。
④ 汗と同量の水分と塩分の補給が、体温維持には効率的である。
⑤ 脱水判断には、尿色が目安になる。⑥ 摂取水としては、経口補水液や乳飲料が補水効果が高い。
*要望があれば、集会でDATAをもとに説明を致します。 (朝霧植田)
① 気温が30℃の場合、運動継続能力は10℃の約半分になる。
② 気温だけでなく、湿度や日射照返しが運動継続能力に大きく影響す
③ 運動前の給水や身体水冷の効果は、持続する。
④ 汗と同量の水分と塩分の補給が、体温維持には効率的である。
⑤ 脱水判断には、尿色が目安になる。⑥ 摂取水としては、経口補水液や乳飲料が補水効果が高い。
*要望があれば、集会でDATAをもとに説明を致します。 (朝霧植田)