昨日の集会/反省飲会/山荘泊朝帰りの最悪コンディションに比べ、今日は真逆の好コンディション。昨日の中途断念の継続完遂ならば、末端への急坂下りになるが、逆登りとして山を楽しむことにする。リベンジに翌日行くなんて、現役時代には全くの夢の話。これぞ、シニアならでわの老旬謳歌である。今日は、昨日の雨後ガムシャラ登りと比べ、気温8℃低下という冷風の中、爪先上がりの枯葉道を昨夕とは真逆の爽やか気分で登る。途中珍しく地元ガイドマップを手にした登山者に出会い、道を尋ねられる。50年前の一杯一杯でコース踏破を目指していた自分を、懐かしく思い起こす。下山は二子山コルから沢道経由で、森戸川林道を下る。( 朝霧 植田 )