東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m) ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ※各画像をクリックすると拡大されます

故郷の山 東北 南蔵王不忘山(1705m)

   蔵王の麓の宮城県白石工業高等学校(建築科)が母校です。市街地を過ぎると信号が一つもない15km山奥から(バス停から自宅は徒歩4km)3年間自転車で通い部活を終え帰宅はいつも20時過ぎだった。校歌にもある不忘山から熊野岳蔵王連峰は毎日のように見えていた。不忘山は中学校の時、東北山岳徒歩横断の時、ハクサンイチゲを見に行った時と三回登っている。今回前日、父命日の墓参後に角田市で同級生6人で集まり飲食して遅くまで盛り上がったが席上「ヤマ本当に熊がいるからヤメロ!ヤメロ!」と言われる。一昨日も隣駅付近の田んぼを熊が歩いているニュースがあったばかりだった。
翌日、角田市を出て里山を越えて下ると白石市になり、母校前を通り白石川から鎌先温泉に向かい弥次郎こけし集落から白石スキー場に上がった。(840m)風が強い。黒い雲が流れるように西から東へ早い。「荒れてるな!」登山案内書へ登山届を出す。ここは過去2回お世話になっているが鍵が掛けれないのでクマが怖くてビクビクした所だ。スキー場を左上に向かい白石女子高山小屋跡地から登山道になる。雪解け時期は泥道だが今は乾燥して歩きやすい。ブナの原生林、シロヤシヲも落ちて新緑になっている。熊避けはホイッスルを所々で吹いた。やがて低木になり硯石からの登山道と合流する。ここの大岩には昭和20年3月にB29三機が墜落し34名全員が死亡し名前が刻まれている。風下だが強い。15分で不忘山頂上に着く。初夏を告げるハクサンイチゲは一週間遅く散っていた。山頂から宮城県最高峰の屏風岳へは素晴らしい稜線で行きたかったが、ガスが流れていて凄い強風だ。休憩後細い尾根を下るがストックでバランスを取ろうとするが立っていられない。両側の切り立っている斜面に落とされる危険がある。幕張の地上100mの風速経験から瞬間、秒/20~30mあったと思う。戻って風下で休憩するが治まる気配も無いので下山することにした。下りは何もなくスキー場に降りた。同級生が昼ご飯を用意してくれてるので急いで白石市に向かった。( 山口 )

 宮城県角田市市内友人宅(04:10)⇒白石スキー場登山口(04:57-05:13)⇒弘法清水(06:38-06:46)⇒不忘山(07:40-07:55)⇒白石スキー場(10:00-10:20)⇒白石市内同級生宅(11:15-13:30)⇒千葉県印西市自宅(18:45)

 

 

東北 朝日連峰 大朝日岳

  山友と大朝日岳に行きました。相変わらずロングコースで迷惑ばかりかけてしまいました…とても暑く熱い(寝不足と暑さ、虫(笑笑)…そして自分との)戦い?でした。休憩時間も3時間以上…何度も寝落ちしました。とても多くのお花が咲いていて初めのうちは撮影…途中からはその余裕もなく…あれぼど多くのウスユキソウがあちらこちらで見ることができるるなんて感動ものてす…お花好きの方にはたまらないのでは…他には、ヒメサユリ、アカモノ、チングルマシラネアオイ、ハクサンチドリ、ハクサンイチゲシナノキンバイetc....ただ、水や雪渓の辺り?は虫が多く刺されるととてもかゆいです。防虫ネットを持参しましたが、ご存知の方は皆さん使用していました。水場は銀玉水は豊富に…途中の雪渓ではたえずきれいな雪をぺッドボトルに確保して、逆さにして押すとシャーベットのように出てきました。おなかを壊しやすい方にはお勧めできないのかな?帰りに寒河江SAでそのまま少し歩いて チェリースパ(サウナも露天風呂もありました…350円 大広間は16時までらしいく私達には残念でした。)で心身ともに癒されました。(黒澤、斉藤)
(05:54)日暮沢小屋→ハナヌキ峰→(08:32)古寺山→(09:27)小朝日岳→(11:34)大朝日小屋(大朝日岳山頂避難小屋)→(11:57)大朝日岳→大朝日小屋(大朝日岳山頂避難小屋)→(12:49)中岳→(13:47)西朝日岳→(14:36)竜門山→(15:24)ユーフン山→(16:00)清太岩山→(17:52)日暮沢小屋



日光 鳴虫山

  最近は天気と折り合いが悪く山行予定はお流ればかり、、、日帰りで何処か歩こうと日光の鳴虫山に。駅に着いた時は快晴で日光連山がよく見えていたが、山頂に着く頃は雲が出て眺望はイマイチ。山頂で冷麦を食べ15時近くに下山できた。しかしこの時期の大敵ヒルがでた。相棒は二ヶ所血を吸われた。ポンプで傷口を吸い、抗生物質を飲ませたが大丈夫だろうか?みなさんこの時期、お祭り低山の樹林帯は要注意、登山靴に平気で入って来ます。(  梶、 他1名 )
    今後の対策、ヒル避け、余り大量だと意味ないような? 肌の露出厳禁、ダブダフの服を着る。最悪はカッパ。ゲターや革の登山靴を身に付ける。

 

奥秩父 瑞牆山(2,230m)

   前夜泊と早朝集合の二人を乗せた愛車は首都高速、中央道と快適に飛ばしみずがき山自然公園駐車場には8:20には着きましたが、既に駐車場はほぼ満車状態になっており最後の1枠を確保して登山計画書を提出していざ出発となりましたが、この山域はかなり人気と見え、関東のみならず中部、関西方車両もかなり多く、特にロッククライミングボルダリングのグループの利用が目立ちました。ヤマップに従い薄曇りの空の下不動滝を目指しましたがなんと不動沢の清涼な事、マイナスイオンをたっぷり浴び渡渉、丸木橋と沢を詰め不動滝からは、沢筋を巻くように高度を上げましたが苔むした原生林の道は、踏み後が多く登山道を踏み外す事もありましたが、岩の間のルートを見極めて昼食に間に合う時間には山頂に到着しました。思いは皆さん同様のようで、山頂は30人は下らないと思えるハイカーで大入り状態で皆さん安全な場所で弁当を広げていて、我が朝霧隊も万歳三唱の後ランチタイムとなりました。視界は今一でしたが、設置されている展望案内盤から心の眼で展望を楽しみ、岩場での渋滞も予想されたので早々に下山となりました。人気の山とあって山頂を目指すハイカーは途切れることは無く、大学のサークルかなと思しきグループに年代を聞いたらなんと平成14年生まれでした。” こっちは昭和だい ”と呟き桃太郎岩に到着し、記念撮影の後天鳥川源流を渡り富士見平小屋を目指し最後の登りに掛りました。富士見平小屋はテント場も広く、鹿肉を使ったソーセージや湧水で淹れたコーヒーが人気のようでした。小屋を後に最後は快適な緑のカーテンの岨路を愛車の待つ公園に向かい、予定より約1時間遅れで到着となりました。この時期日は長いのですが、高速道路の渋滞も予想されるので早々に帰路に就き、談合坂でトイレ休憩の後21時にスタートの自宅に戻りました。よく瑞牆、金峰と云いますが日本百名山だけあって人気の山域で、前回来た時は数えられるくらいの人にしか会わなかった事が思い出され、そうだオコジョを見たのは富士見平小屋に荷物をデポして、瑞牆山の登りだったと記憶を辿り、そうか50年経ったんだと一人悦に入りました。渓流あり、原生林あり、岩あり、花あり、緑ありと実に恵まれた山域なのでお勧めです。今回は持病の脊柱管狭窄症が出てペースが上がらずメンバーにはご心配を掛け恥じ入っています。黒澤、杉山、お心遣いありがとうございました。やはり山は自分の器量で楽しんで行くのが一番と思っています。( 伊藤 源 記、杉山、黒澤 )

参考タイム:吉川4:55~みずがき山自然公園8:45~不動滝10:20~瑞牆山12:40 = 13:10~富士見平小屋15:25~みずがき山自然公園16:45~吉川21:00

 

山梨 七面山 希望峰

   今日は山友お二人と七面山に修行に行きました。全く知らない山でしたが、白糸の滝、元(一)から始まり50丁目まで歩きやすいルートでした。朝もやに包まれ…途中ほんの少しだけ富士山が頭を出してくれましたが、山門の額縁富士は残念ながら見ることはできませんでした。その後は、幻想的な緑に包まれ、希望峰まで不思議な世界を堪能しました。下山は北参道を下りましたが、途中ヒルに襲われ、みんなびっくり…猛スピードで登山口を目指しました。七面山からは春分の日秋分の日にはダイヤモンド富士が楽しめるそうです。宿坊に泊まるのも良いかもしれません。( 黒澤他、斉藤、吉田君 )

(05:47)白糸滝→(06:30)肝心坊→(06:56)中適坊→(07:40)晴雲坊→(08:45)敬慎院→(09:34)七面山→(10:03)希望峰→(10:41)七面山→(11:31)敬慎院→(11:50)奥の院→(12:27)明浄坊→(12:51)安住坊→(13:25)七丁目休憩所→(14:37)駐車場

 

都岳連 第12回通常総会

    本日は大雨予想。19時より都岳連総会に出席いたしました。当然知らない無さ方ばかりでしたが、スタッフは多く、参加団体20、委任状15、議決権行使70程度、その他来賓3名での総会でした。昨年と比較して、一年で山岳会会員も7団体(新規1、退会8で2023年末現在140)、個人会員26(425)、賛助会員2(12)で減少傾向とまりません。歯止めがきかない状況、講習会も増やして会員が増えるように昨年は11月19日会員交流会や様々なスクール・講習会などおこない、いろいろと努力をしているとのことでした。 都岳連に魅力がないのか閉鎖的なのか問われるところかと!( 黒澤 )

東京都山岳連盟のホームページ https://www.togakuren.com/

公認山岳コーチ1(旧:山岳指導員)養成講習会も実施されています。

 

第 12 回 朝霧旧友(朝友)ハイク 2024

   お陰様を持ちまして、天候に恵まれ、来週あたり梅雨直前のもと「朝旧友ハイク」も、無事に終了することができました。今回のイベントでは20余名の参加者を得て、盛大に行われました。まずは会長挨拶から会近況報告があり昼食(つまみ)もたくさんお持ちいただき、あっというまの イベントでした。皆さまのご参加に依りまして、盛大に朝友ハイクをすることができ、深く感謝申し上げます。「第12回 朝霧旧友の集い・ハイク」実行委員会&発起人     

( 里山歩きからヒマラヤ登山・・・それが我々のフィールドです ) ㅤㅤㅤ 東京朝霧山岳会