1.葉山御用邸のある海辺、真名瀬の熊野神社から登る大峰山。天面が切削られた自然木の土留階段の急登が続く。登山道途中で合流してきた鉄階段で、その意味が解った。津波退避路になっているのである。急登を終えると、そこは雨後で湿っとりした樹林帯であっ…
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