都岳連通常総会が5月30日、国立青少年オリンピックセンターで行われた。今回も出席者は大方スタッフさんがしめ、各山岳会代表者も10数人程度でも委任状受理なので成立。 会長も松本 敏氏から廣川健太郎氏 新任、また加盟団体も個人会員もじりじり減少傾向にあり歯止が効かないのが実情だ、 なお公益法人収支としてコロナが緩和、給付金で数字的にはなんとかなったようだ。 中途で役員の「投票時間」で少々もめ、私的には都岳連の配慮が欠けていたと思う。
※ 昨年もそうだが、いつの間にかスポ-ツクライミング、トレイルランニング部門で理事になったりしている。昔ながらの我々が思っている「山岳」では理解できないことが現状おきている。朝霧も現状に甘んじていると間違いなく衰退のみである。新しい志向を今一度模索しなくてはいけない。( 元 庶務2課 )