2/4 立春の日に毎年馴染みの飯土山舞子スキーリゾートに、
2/5 翌日は案の定、曇りから雪となって、昼の情報で関東地方大雪、
2/4 立春の日に毎年馴染みの飯土山舞子スキーリゾートに、
2/5 翌日は案の定、曇りから雪となって、昼の情報で関東地方大雪、
富士急沿線は三つ峠くらいであまり行ったことがないのですが、大月から富士急東桂駅に行き御正体山に連れていってもらいました。午前中は富士山もとてもきれいでしたが、時間が進むにつれ雲に隠れてしまいました。(ミーティングで子供にもわかる天候について話そうかな?)山中湖まで久しぶりに20㌔以上歩きましたが意外と楽なルートでした。平野のバスは東京方面が全て満席で、河口湖までバスでおおよそ1時間半。こちらも途中から満員で皆さん立っていました。河口湖から新宿か東京までバスに乗れたらと思いましたが、バスのチケットを購入するのに外人さんがたくさん並んでいました。バスのチケットが取れるかもわからないので富士急に飛び乗り大月経由で電車で帰宅しました。山よりも帰りが大変でしたが、良い経験になりました。歩いたルートは御正体山、前ノ岳、中ノ岳、奥ノ岳、日向峰、石割山から平野バス停20.6㌔(黒澤、斉藤)
本厚木駅からバスで終点の宮ヶ瀬バス停に行ってみました。初めて宮ヶ瀬まで来ましたが、お店がたくさんあってビックリです…。登山口まで1時間半の林道歩き。林道には鳥を狙ったたくさんのカメラマン...一緒に鳥を探しました。登山口から東峰まで高低差1,000m意外と急登でした。目的のタロベエ峰、六百沢ノ頭、栂立ノ頭、鐘沢ノ頭と歩いて丹澤三峰縦走路の東峰に着くと丹澤山まで3.4km宮ケ瀬まで7.6km...丹澤三峰を丹澤山経由大倉まで行くと18時くらいになりそうなので、宮ケ瀬三叉路バス停まで3時間位かな?三叉路に下ることにしました。途中に分岐を発見!!シルタレ沢ノ頭、春木山を通過すると宮ケ瀬バス停にたどり着き集会といたしました。丹澤三峰縦走路ですれ違った何人かの方はみやま山荘に泊まるそうです…羨ましい!!!(黒澤)
登山始めは富士山、相模湾、駿河湾を眺めて天城山脈を歩こうと伊豆に出かけた。他二人の技量が分からないので初心者コースにした。従来は伊東駅から天城高原ゴルフ場までバスが行くのだが2月までは1時間前までしか行かないとの事でタクシーで行く事になった。ゴルフ場前の登山口から出発するが氷点下で寒い。樹林帯を1時間ちょっとで万次郎岳に着く。天気はイマイチだがこれから行く伊豆の山々と相模湾が見える。登山者は4名いたが皆、万三郎岳で周回との事。更に1時間ちょっと歩くと天城山最高峰の万三郎岳に着く。空は黒くなり風がだんだん強くなる。小岳を過ぎて少し下ると片瀬峠手前で風下のふかふかの落ち葉の上で昼食にする。女性が二人だと明るくて楽しい。ここから先はアップダウンもなくほぼ平な登山道で疲れない歩きになる。サルスベリに似たツルツルのヒメシャラが所々に有り、ブナの原生林もある。この辺は下草も無く樹林帯も明るい。八丁池はうっすらと凍っていた。風速は10から15m位か?トイレを終わり天城峠に向かうがバスの時間が気になる。右下は大きく切れ落ちている。その下にわさび田があるが閉田のようだ。最後は2時間休憩無しで歩きようやく天城峠に着いた。右に10分下ると重要文化財の天城トンネルである。15分下って天城峠バス停に着き歓喜の握手。バスに間に合った。7分でバスが来た。三島駅でも乗り継ぎで走りまくり楽しい山行だった。二人共冬の寒さは実感したそうだ。( 山口、杉山、伊藤 )
1/13 : 北総線印西牧の原駅(05:02)⇒JR新幹線品川駅(06:10-06:37)⇒熱海(07:13-07:22)⇒JR伊東駅(07:49-08:10)タクシー⇒万次郎岳登山口(08:45-08:50)⇒万二郎岳(09:52-10:02)⇒万三郎岳(11:13-11:23)⇒戸塚峠昼食(12:23-12:50)⇒八丁池(15:20-15:30)⇒天城峠(16:25-16:30)⇒天城峠バス停(16:54-17:04)⇒修善寺(17:56-18:10)⇒三島JR新幹線⇒品川(19:40-1948)解散⇒自宅(21:40)
明日は5時には出るぞと気合を入れ、
当東京朝霧山岳会 理事OB会長「杉本 信幸」先輩が、今月(1/1)逝去なされました。 心よりお悔やみ申し上げます。 合掌
葬儀は本日(1/10)地元 江戸川区平井にておこなわれました。(享年102才)
(写真:2015年1月 新年会 )