初日は終日の小雨、ゆっくり歩いたものの檜洞丸は手ごわく、臼が岳辺りから歩けなくなり、やっと蛭が岳に到着。山荘で宿泊できますか？と尋ねると、なんと夕食なし！！だったら、と。でも、カレーだったので、余分にご飯を炊いていただき夕食にありつくことができました。（翌日、ご主人から炊飯器のスイッチを入れるギリギリ前だったから追加できた、と。）泊りの準備はしていなかったので、着替えの半そで半ズボンしか無くて、寒くて布団に入りっぱなし。食事をしたら、体が温まってきて、ビール(￥500）を注文。電話が圏外で、メールも電話もできず、ご主人に特別に電話を貸していただき、伊藤さんに緊電で宿泊することを伝えることができた。最初は電話は貸せないと断られたが、捜索開始されたら大変なことになってしまうと話して、何とか電話を貸してもらえた。泊まれたことと電話を貸していただいたことに感謝します。ありがとうございました。（２食付き7,000円 宿泊者は３名：会社仲間＋３名：調査員+黒澤の７名）
15日 西丹沢ビジターセンター（8：40）〜つつじ新道〜ゴーラ沢出会い〜展望台〜檜洞丸（12：10）〜臼が岳（14：10）〜神の川乗越〜蛭が岳（16：10）蛭が岳山荘泊／16日蛭が岳（5：55）〜鬼が岩〜不動の峰〜丹沢山（7：10）〜塔ノ岳（8：05）〜堀山の家（コーヒー３００円）〜クリステル・キャサリン（10：45）
翌日は、雲の中をひたすら歩いて、久しぶりに「堀山の家」でコーヒー（３００円）を頼み、なっちゃんから生のナシとマンゴーのドライフルーツにお菓子をご馳走になって無事下山。マンゴーのドライフルーツは甘味と酸味の絶妙なおいしさでとても元気になりました。ありがとうございました。感謝・感謝の山行でした。（黒澤）
以上です。 長くなってしまいました。 どうぞよろしくお願いいたします。
