いつものコースである。自宅から始発で大倉に向かう。大倉には8時半に着いた、かなり遅い登山開始となった。大倉から三ノ塔尾根経由で三ノ塔に向かう。三ノ塔では3人の登山客がくつろいでいる。この日は高気圧に覆われ雲一つない晴天である。また稜線には風がなく実に歩きやすい。丹沢の山の一部の斜面に雪が見えるが稜線の雪は融けて登山道は一部に泥状態になっている。三ノ塔から塔ノ岳で出会った登山者は平日あって数組だけだった。塔ノ岳に15時10分に到着した。ここまでほぼタイム的に順調である。山頂にはこの時間誰もいない。問題は下りであり、ストックで膝をかばいながら下る。途中からヘッドランプを取り足し暗くなり始めた道を慎重に下りていく。これらにより下りは標準時間より1時間15分程度多くの時間がかかっていた。（塚田）
大倉（8:42）～（9:50）牛首～（11:50）三ノ塔～（12:53）烏尾山～（13:21）行者ヶ岳～（14:20）新大日～（14:37）木又小屋～（15:10）塔ヶ岳～（15:31）金冷し～（15:50）花立山荘～（16:54）堀山の家～(17:17）駒止茶屋～（18:58）大倉
三ノ塔から塔ヶ岳方面 ※ 画像をクリックすると拡大されます｡
