東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m) ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ※各画像をクリックすると拡大されます

2023 朝霧祭 ( 有志 ) 報告

   1971年(昭和46年)11月11日に入会し最初の山行が谷川岳での雪上訓練、次が白毛門ボッカ訓練,この時は40kgのセメントに装備、食料で四十数kg背負った。正月合宿は北岳で、この頃は講習会となると二十数名がザラだった。こうして登山人生が始まった。翌年10月初めての朝霧祭参加でそれ以降、奥茶屋キャンプ場が主な場所だった。参加者も多く焚火も朝まで続き火の勢いが多く警察が来るときもあった。時代は過ぎ会員も少なくなり、朝霧祭も無くなり、令和元年に奥茶屋を通った時は姿、形が無くなっていた。昨年秋に4人集まり奥茶屋で焚火を囲み一晩過ごしたが懐かしかった。
   今年5月の旧友の集いに参加した直井洋子さん(旧姓中田)が「みんなと話す時間が足りない、今度時間作って下さい!」との言葉が耳に残っていたのでミニ朝霧祭を是非やりたかった。参加者は朝霧愛に満ちた11名で参加した鈴木のキャンプ道具、特に明るい照明の下で、おっかさん、美枝子手作りのおでん、スンドゥブ、そして焼き肉、焼きいも、サラダ、種々のアルコールで夜中まで英樹さん調達の三つの焚火を囲み夜中まで語り明かした。そしてバンガロー、テント、車中泊と思い思いに床に就いた。翌日も4時から薪を林の中から調達して、焼きそば、焼き芋があっという間にみんなのお腹に入った。一泊二日があっという間に過ぎ現実に戻った。( 山口他十余名  )
11/25(土):東武東上線つきのわ駅(13:30)買い出し班(吉田英樹、直井洋子、伊藤美枝子)~嵐山渓谷月川荘キャンプ場へ(仕込み開始)から続々集合~乾杯の発声(16:45頃)~焚火終了、消灯(24:00頃)
11/26(日):焚火着火(04:00)~朝食~解散(09:00)

 

( 里山歩きからヒマラヤ登山・・・それが我々のフィールドです ) ㅤㅤㅤ 東京朝霧山岳会