東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m)

南会津 窓明山~会津駒ケ岳

地元サークルから残雪山行リーダーを懇願され、雪山未経験女性1名、雪山縦走未経験6名を含む8名で計画した。
4/27: 前泊組車両4名は千葉ニュータウン中央を15:15に出たが塩原温泉を過ぎた辺りから雪が舞い始め、南会津に入ると吹雪になり周りは白く積り始め、ノロノロ運転で20:25分に小豆温泉駐車場に着いた。
4/28: 当日組4名と合流して09:30に出発する。昨日と打って変わって晴である。10分位で窓明山登山口に着き登りだす。傾斜のきつい尾根を1時間半も歩くと傾斜も落ち雪上となる。ブナの原生林の中、巽沢山から家向山へ上がると窓明山から三岩岳がよく見渡せる。一旦下り少し上がった所を幕営地とする。豪快な焚火と、夕食はキムチ鍋でアルコールとで盛り上がった。
4/29:  06:05に出発する。30分も登ると樹林帯も無くなり長―い2段斜面を上がると窓明山(1,842m)に着く。頂上は広々として今年は雪が多い。ここからは目指す三岩岳と右へ越後三山、浅草岳、飯豊連峰、4年前に歩いた会津朝日岳~丸山~窓明山までの稜線、那須の山々等が一望出来る。岩岳までの大きな雪庇と樹林帯とのコンタクトラインを慎重に進む。鞍部から登ると三岩岳の国体ルートと合流して避難小屋に着く。4年前は1階から出入り出来たが、今は2階の小窓からようやく出入りで来る。広い斜面を1時間登ると三岩岳(2,065m)には11:45分に着いた。さらに大戸沢岳を登り返して会津駒ケ岳手前600m付近の雪原で15:30になり幕営地とした。空は既に下り坂の気配だった。
4/30: 夜半から雨、風が津様なる。朝食後に風速15m(仕事で毎日風速測定してる)位の中で撤収(05:50)。会津駒ケ岳に向かう。東側からのみぞれが頬をたたく。25分で会津駒ケ岳山頂(2,132m)に立つ(06:15)。標識が4年前より1.5m潜り込んでいる。視界が悪く下山路が分かりにくかったが90度左に降り駒の小屋に着く。小雨の中、一部の急斜面以外は問題なく尻セードしたりして登山口に09:30分に下山した。「窓明の湯」で汗を流し、蕎麦を食べ帰路についた。 (山口他7名)

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会津駒ケ岳目指して                                                  窓明山を目指して

 

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