8/7 東武23:55にて会津高原口からバスで会津駒ケ岳バス停（5：29）
8/8 駒ヶ岳は登りっぱなしで結構きつく、途中の水場も寄るか迷ったが、おいしいお水らしく、２，３分下って給水した。とても冷たくておいしいお水だった。山頂に着いても眺望は全くない。雨を避けて先を急ぐか中門岳に期待するか迷ったが、やっぱりここが一番！！お花も色々と咲いていてとても良かった。しかし、濡れた木道は恐ろしく何度も転んで往復2時間かかってしまった。駒の小屋で水（200円）と酎ハイ（450円）を補給し、御池に向かった。細い登山道をずっと進んで、大津岐峠でキリンテからの学生５名とあったが、他には誰とも会わず。鉄塔辺りからザーザーと雨が降りだし、雨宿りしながら御池Pに予定通り到着。寝場所を確保。
会津高原バス停（5：41）～滝沢登山口（6：02）～駒の小屋（9：13）～会津駒ケ岳山頂（9：47）～中門岳（10：51）～駒の小屋（11：58）～大津岐峠（13：47）～大杉岳（16：38）～尾瀬御池P（17：46）
8/9 御池登山道も湿原を除くとずっと急登。岩も多く後ろから来る登山者のほとんどに道を譲った。柴安嵓もパスしようかと思ったが、ザックをデポして向かった。道を間違えて一端長英新道に下ってしまったが、戻ってくる二人に教わり一緒に柴安嵓に登頂。その後、長英新道を下ると、同じく道を間違えて下ってしまった方に道を尋ねられた。晴れていれば見失うことはないのだろうが、みんな、結構間違える。長英新道を登ってくる登山者はたくさんいたが、道のりは長く辛そうだ。尾瀬沼登山口に着いてからも沼山峠まで結構時間がかかる。沼山峠、御池駐車場、会津高原尾瀬口駅で、水とアルコールを補給して帰路に着いた。暑いのは嫌だが、眺望はあった方が良い。（黒澤）
起床（4：10）～登山口（5：10）広沢田代（6：14）～爼嵓（8：37）～柴安嵓（8：57）～ミノブチ岳（9：28）～長英新道登山口（11：41）～沼山峠（12：45）～御池～会津高原尾瀬口駅（15：49）～浅草（19：15）
