東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m) ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ※各画像をクリックすると拡大されます

 丹沢 水無川 中流域 散策         

渋沢のバス停は人も多く臨時バスで大倉へ。橋を渡って1時間ほど林道を歩くと、看板が撤去されていたため、折口を通過していた。しばらく戻って河原に下りた。上り口がはっきりしないもののここだろうと靴ガチャ等準備して取付いた。しかし、右も左も巻いても厳しい。この先も思いよられそうと、転進して、河原を歩いた。久しぶりの沢歩きには、丁度良く心地の良い沢歩きとなった。作治小屋に詰めてバス停まで下山。新東名の工事現場など通過してバス停ままで 歩行時間6時間20分、総距離14kmでした。(伊藤、黒澤)

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  丹沢 水無川 前大沢に行くべき、大倉より戸川林道を歩く、世間話しつつ歩を進める。 沢に降りる目印の看板が出てこないまま進む、ちょっと変だ 結果、相当上まで進み過ぎ、急遽林道を戻る。もどること20分、水無川へ下る。看板がない!撤去されなおかつ下る道も整地されているし途中で二俣になるし、数年前の記憶もなくまあ常識にまかせ下る。大きな河原に出てまずは安心、次は「前大沢」出合を探す。画像と照合し多分これだろう?という沢に準備して入渓!F1はすぐで左から巻くがルートが見つからない?しかたなく右から巻くが斜面に枯葉が堆積、崩れ、沢靴も異常に滑る、何か変だ、朝、財布も忘れるは、林道もいきすぎるはでなんか調子外れが多過ぎる。黒澤に上がってもらい、今日はこの沢やめようと!懸垂で沢床に降り、水無川をテクテク沢歩きする。 ここも途中堰堤の巻きがはっきりせず少々難渋なんで! 高巻が終わって大休を決め込む。天気はいいが、こんなこともあるさと「世間話に花がさいた」モミソ沢出合の岩場、誰もおらず戸川の 大堰堤手前の急斜面を登り、戸沢の山小屋にでた。 帰路は 大倉でなく四十八瀬川に沿うと、「大工事中」なんと新(第二)東名の現場であった。 これでこのあたりも相当変わるなと思いつつ、秦野~渋沢への通りに出た。 

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( 里山歩きからヒマラヤ登山・・・それが我々のフィールドです ) ㅤㅤㅤ 東京朝霧山岳会