東京朝霧山岳会活動日記Ⅱ

会山行活動の簡単な報告です!

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ上記画像:インド ガンゴトリ山群 バスキパルバット(6792m) ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ※各画像をクリックすると拡大されます

北ア、白馬岳(2932.3m)

 熱帯夜続きの今夏、登山人生原点の山、凉と温泉を求めて白馬岳(7回目)に向かった。
07/29(土):新宿発の23:00発バス毎日アルペン号にて出発。
07/30(日): 22年ぶりの夏の白馬岳。猿倉でバスを降り計画書を出して快晴の中出発。林道から登山道になり白馬尻で1本立てから大雪渓に入る。そこそこの登山者で山風が涼しいより少し寒い位。1時間半も歩くと雪渓から離れ直射日光にあぶられる。高山植物ミヤマキンポウゲフウロ等が鮮やかになっている。登山者は家族連れ、ツアー客、トレラン、一般と様々だが小学生3人の家族連れに抜かれたのはショックだった。頂上小屋に着く前にガスが出てきて上部が見えなくなってきた。荷物を下ろし空身で頂上に向かう。バテながら3年ぶりの頂上に着いた。かろうじて旭岳だけが見える。頂上小屋に降り、荷物を背負って清水岳に向かう。清水岳から撤退してきたパーティに会ったきりこの日は誰ともすれ違わなかった。旭岳下の登山道を半周して下り尾根伝いに進む。周りにはハクサンイチゲチングルマ、コマクサ、ハクサンコザクラ等が咲き乱れている。やがて平坦な清水岳(2603m)に着く。頂上はアズマギクが至る所に咲いている。16時になったので高山植物を避けた所にテントを張る。
07/31(月):03:40分に起きた。夜半は濃い霧だったのでテント内は夜露でびっしょりになっていた。外気温は10℃である。05時04分にスタートして50mも歩いた登山道の真ん中に掌の平サイズの真新しいクマの糞にびっくりする。降りる方向に朝陽に照らされた剣岳の山々、左手に後立山連峰が見える。足元にはタテヤマウツボグサ、タカネナデシコ、タカネマツムシソウニッコウキスゲのお花畑である。不帰岳~百貫山の間はアップダウンがあるがその他はほぼ下りであるが長い。避難小屋から4時間過ぎたところで林道に出てまもなく6回目訪問の祖母谷温泉小屋に到着した。山の本、写真集を見ながら幾度となく内外の風呂に入り夕方まで過ごした。夜はおかみさんと登山の話、クマの生態(この辺の熊は人間を見ると熊が逃げるそうだ)、山小屋経営、岩魚、遭難、草刈りの過酷さ等遅くまで話し込んだ。
08/01(火):朝にまた2回風呂に入り、朝ご飯を食べて欅平迄40分で到着。時刻表に無い工事用トロッコ電車で宇奈月駅に行き、また電車を何回も乗り継ぎ灼熱の千葉の自宅に向かった。( 山口 ) 

07/29(土):新宿発:(23:00)バス毎日あるぺん号。
07/30(日) :白馬猿倉(05:35-05:53):⇒白馬尻(06:55-07:03)⇒頂上小屋(11:18-11:40)⇒白馬岳(12:30-12:42)⇒頂上小屋(13:08-13:24)⇒清水岳(16:10)
07/31(月):清水岳(05:04)⇒不帰岳避難小屋(06:52)⇒祖母谷温泉小屋(11:31)
08/01(火) :祖母谷温泉小屋(07:18)⇒欅平駅(08:00-08:53)⇒宇奈月温泉駅(09:18-09:34)黒部、宇奈月温泉駅北陸新幹線(11:01-111:34)⇒大宮駅⇒東松戸駅印西牧の原駅(16:30)

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